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大分と中国の交流を深めようというイベントが26日、大分県大分市で開かれました。
これは大分の人に中国の文化を身近に感じてもらおうと大分華僑華人会が2014年から中国の旧正月「春節」の時期に合わせて開催しています。
新型コロナの影響で2年ぶりの開催となった2023年はおよそ20の団体が参加しました。
ステージでは中国からの留学生が伝統的な楽器、二胡の演奏や民族舞踊を披露しました。
また、大分市のカンフー教室の子供たちによる演武なども行われ、参加者が交流を深めていました。
主催者は「こうしたイベントが日本と中国の友好の懸け橋になれば」と話しています。
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